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          いつでも どこでも出来るシェイプル体操で 「生活習慣病予防」と「健康促進」



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  ■ シェイプル体操の注意点

1. 現在、持病のある方は、体操を始める前に医師と相談して使用して下さい。
2. 風邪気味、睡眠不足などの体調の悪いときは、体操は休みましょう。
3. 体操中に「動悸がひどい、息切れがする、目まいがする」などの異常な自覚症状が
  あらわれた場合は、すぐに体操を中止してください。
4. 体操の前に周りに小さな子供やぶつかる物がないか、よく注意してください。
 

  ■ シェイプル体操の基本編

【片手振り】 
シェイプルをしっかり両手に持ち、両足を肩幅に広げしっかり立ちます。
腕をできるだけ垂直に上げ、ゆっくり前回し(10回)。 次は後ろ回し(10回)。
この動作を左右交互にします。
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【よこ振り】 
上半身をひねるように左右にゆっくり振る。(左右10回)
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【はちの字振り】 
両手で大きな8の字を描くように振る(10回)
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【スクワット振り】
大きく息を吸って、ゆっくり腰を落としながら腕は8の字振り。(10回)
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【うずまき振り】 
両手をそろえて、うずまきを描くように2周回し、反動を利用して斜め後ろに振り上げる。(10回)
振り上げるときに息を吐く。反対側も同じ様に振る。
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【屈伸・前後振り】
両足をそろえて、両腕を振り下ろしながら息を吸い、
両腕を振り上げながら全身を伸ばし、息を吐く。(10回)
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